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次なるステージへ

〜 プロ道ラストオフ(中編) 〜



ラストオフ会の続きである。
前回、若干紹介文が短かった人もいるが。
まあOさんのことは、別の機会でもっと知ることになるからいいだろう(意味深)。

話は戻って一次会。
後にイベントを控えていることもありGさんが戦線離脱する。
イベントを後に控えてまで参加してくれたGさんに感謝。

Gさんは前回の大阪オフ参加者の4人のうちの1人だ。
オレはGさんが来てくれることを前提で、オフ会を企画した。
そうでもしなければ大阪で人が集まるなどとは思えなかったからだ。
しかもGさんは、斬戯さんというもう一人の参加者も連れて来てくれた。

もしも、あのオフ会にGさんが来てなかったら。
オレはkoukiさんと2人きりでずっとエンペラー星人の話をしていたかもしれない。
ありがとうGさん。
また会おう。

Gさんが帰って少ししてから、一次会も終わる時間が来た。
店員が追い出しに来たのだ。

店員:「どうもありがとうございます。領収書は必要ですか?」

べらんめい。
んなもんいるか!
と、一蹴してやった。
しかし、ここで単複さんの鋭い指摘。


「プロドー株式会社で予約して、領収書いらないっておかしくない?」


ぬぉぉ・・・。
冷静なツッコミだ。
だからあの店員、不思議そうな顔して戻ってったのか・・・。
お釣りを持ってきた店員に、あわてて領収書を要求したのは言うまでもない。

でもね単複さん。

プロドーじゃなくて、





プロードになってるんですけど



ま、まあいいさ。
これしきでプロ道ラストオフは終われない。
残った5人は次の店に到着したのだった。


名古屋へ帰るhirohiroさんや、いったん大阪へ帰るkoukiさんの都合もある。
今日はさすがに朝までコースは無理そうだ。
この店が多分、プロ道オフ会最後の場所となるだろう。
そして最後の場所で、koukiさんのキャラが炸裂した。

まず驚いたのが現在koukiさんが出張で使用している住まいである。
なんと、驚いたことに。
オレが物心ついた時から住んでいた家の徒歩5分の場所だった。

大阪府四条畷市雁屋北町

大阪府でも40程度ある市のたった一つ四条畷市
Wikipediaで調べたら大阪府の中で最も人口の少ない四条畷市
その中でも20ほどある町の中のたった一つ、雁屋
その中の北町である。
ここまで一緒なのだ。
しかも、めっちゃうちの近く。
Googleマップで最大表示しても同じ画面に入る場所。
これは奇跡に近い偶然だ。

オレはkoukiさんに何か超常的な力が働いているように感じた。
勢いを増すkoukiさんから宗教観について、鋭い意見を聞いたからかもしれない。
ちなみにその非常に卓越した宗教観には、オレもうならされた。
でも。
それでもやはり。
koukiさんに感じた超常的な力の正体は


エンペラー星人だった。


途中から話は全てウルトラマンになっていった。
今日の最終回がどれだけ画期的だったか、ひたすらに説明していた。
そして、驚くことにその話は周りを引き込むのだ。
koukiさんが話すと、なぜか興味が湧く。
オレももっと書きたくなる。
エンペラー星人について。
ウルトラマンについて。
そして、それを伝えてくれたkoukiさんについて。
でもkoukiさんに関しては


もう、これ以上書かない。


持ち上げた後で、突き落として申し訳ない。
他に書かなければいけないことがあるし、キリがなくなるので。
しかも、続きは次回にさせてもらう。
ほぼ書きあがってるので、1、2日で更新するつもり。

続く...


今日の一言

楽しみに待て!

プロ道ラストオフ(後編)
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